最近調子が悪かったのでDVD片手に家におこもり。借りてきたのは、「EVITA」「パリの恋人」「サンシャイン2057」「ウエストサイドストーリー」。
「WSS」は特に感想はなく。舞台と同じだった。強いて言うなら、こちらのマリアはそんなに箱入りお嬢さんという感じでもなかったなあというくらい。そして
「EVITA」は、中1の時に一度見ていて10年ぶりに見ました。当時は全然ピンとこなくて、ただ最後にエビータの死体を防腐加工をして残そうという部分、その気持ちの何と言うか、恐ろしさみたいな所しか印象に残らなかったけれど、今舞台と見比べながら見ると非常に面白かったです。
一番良かったのは”チェ”のアントニオ・バンデラス。舞台では軍服姿のゲバラチックなチェだけれど、映画ではチェだということをもっとぼかして、エビータと対峙するというより民衆を代表する存在になっていた。周りに紛れてる分、ちょっとソフトなチェ。
そして”エビータ”はご存知マドンナ。自分から熱烈にアピールして役を勝ち取ったというだけあって、役にぴったり。特に良かったのはペロンへの支持を民衆に訴えかける”ニュー・アルゼンチーナ”の冒頭シーン。やはり彼女は強さの方がはまると思う。かと思えば、もうひとつよかったのは涙声で「たったひとつのまごころをあなたのもとに」(舞台訳)と民衆に語りかける「エバ最後の放送」のバルコニーのシーン。舞台よりCDより、一番泣ける「エバ最後の放送」でした。これは映画の方が民衆の表情を見ている分、感情が伝わるからかも。
あと全体としては曲順や歌う人が少し変わっていて、とても分かりやすい構成になっていました。多分数曲減ってる気がします。「エリートのゲーム」は好きな曲だからカットは寂しかったな。あと「ブエノスアイレス」も映画ではエバがあっさり踊るだけだったのでこれも寂しい。舞台では田舎から出ていたエバが「こんにちは!ブエノスアイレス!」とアンサンブルと歌い踊る、一番華やかなダンスシーンだったので。その分民衆や、軍隊のシーンは思い切り迫力があって面白かったです。「EVITA」DVD欲しいな、BGM代わりに部屋に流しておきたいから。歌詞は社会的だからすごいけど、本当いいメロディ。...ところでアントニオバンデラスって、ジャンクロードバンダムとごっちゃにならない??
・あと昨日見たのは
「サンシャイン2057」。SF好き&真田広之がちょっと好きなので劇場公開の時から気になっていた一本。多分「2001年宇宙の旅」や「ソラリス」(リメイクしか見てないけど)みたいな体温低めのSF。どんなにあらすじが似てようと間違っても「THE CORE」じゃない。(あれは突っ込みどころがありすぎて大爆笑。)太陽の光にのまれる感じの映像が数カ所出てくるけれど、これが綺麗。あと音楽が良かった。ちょっとした冷たい効果音とか。多分なかなか良いSFだと思います。見たくせに「思います」というのは、後半多少のエグさが駄目で目を逸らしてたから(笑)ちょっとなんですけどね。その辺大丈夫でじっくり見られる人は楽しめる一本だと思います。”思います”(笑)明日は最後の一本
「パリの恋人」を見ます。これはオードリー主演のミュージカルです。
・もうひとつ映画話。先日CATSを見た後別の友人と合流して、
「バイオハザード」も見てきました。バイオは”1”をDVDで気に入って前作を映画館で見たのだけれど、今回はなんだか話は非常に薄い分、グロさはアップしていた感じです。原作は知らないのだけれど、超能力だの指が伸びるだの出てくるとなんだかなあ、と。”1”を見て気に入っていた、ひんやりクールなアクション映画の雰囲気はどこへ。キャストでは、可愛い女の子がいるなと思ったら歌手のアシャンティが出てました。映画出るんですね、彼女。あと少し話はそれますが、この映画、監督の名前よりミラの名前より、冒頭のタイトルよりも先にでかでかと、エンディングに流れる日本版イメージソングのクレジットが出ていました。...そんな失礼なアピールされても買わないぞ!(笑)とりあえず、もしもこれから見る方がいたら私から言えるのは「とにかく”あの部屋”が出てきたら要注意」です(笑)以上。
テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

...真昼の月、冬の空を翔るペガサス。
(これは会社の屋上から撮った空と、先日使わなかった別テイクの写真。そことはかなく、クリスマス気分??)
・言い訳。
先日風邪をひいたと書きましたが、まだどうも本調子じゃないです。油断すると頭がふわふわする。会社にいても空気が悪くて余計ふわふわ。...そのせいかこのところ書いた文は変な文だらけです。昨日のエントリーも読みなおしてみるとやたら句読点が多い上に意味のつながらない、小学生の様な文だったのでなおしました。これでちゃんと伝わるはず...。ああ、意外とダメージ受けてるなあ。今日はもうひとつ映画のエントリも下書きしていましたが、これも風邪中に見て書いたのでぐだぐだです。でもせっかく書いたのでその内のせます(笑) もうすぐ低レベル也に元のレベルに戻りますので、もうしばらくおかしくなっていたら笑って読み捨てて下さい。
・12月になったらしたいこと。
メモリの増設、HPの作成、考えの整理、勉強(...勉強ごっこ。)。 遠出、掃除、お化粧。資料の整理。年賀状、クリスマスソング選び。
...勉強ごっこというのは、私の大好きな一冊である江國香織「流しのしたの骨」の主人公がしている”読書ごっこ”にならったもの。
「読書ごっこというのはなにかというと、簡潔にいえばただの読書だ。でも私たちは「ごっこ」が好きで、たいていのことは「ごっこ」にしてみることにしている。そうすると、事情が全然ちがってくるのだ。たとえば一人ずつばらばらに本を読む場合でも、はじめに「読書ごっこをしよう」と言って始めれば、俄然一緒に遊んでいるという感じがする。本を読んでいるあいだずっとだ。大切なのはそこだった。」
ー江國香織 ”流しのしたの骨”
...要は気分。

マジョリカ マジョルカのマジョルック。今冬の限定色、PK122 淡雪。
...先日会った友人の瞼がほんのりピンクのラメとパールがちらちらとても可愛かったので、真似をしたくなってこれを買ってしまいました。どこの物でも良かったのだけれど、ちょうどマジョマジョのポスターにもくらくらしていたので、粉飛びしやすいとわかっているのにマジョマジョ限定品を選んでしまいました。もうちょっといい物を選んだ方が飽きずに実用的とはわかっているのだけれど、マジョマジョはドレッサーに置いていると使わなくても嬉しくなってしまうのでついつい購入してしまいます。後ろに少し映っていますが、本当はマジョマジョ物は一山どっちゃりあったので、デビュー時の広告のイメージで机にばらまいて写真を撮ってみました(笑)フフフ、あしたの私はちらちらキラキラまぶたでひとりご機嫌です。
化粧品話でもうひとつ。雑誌「VoCE」も購入。ああ、昔は高校生の時から毎月買っていたのに、ここ一年一度も買っていなかった。あんなにメイク大好きだったのに。なんて荒んだ一年! 段々適当になって行く同じメイクじゃいけないと自分を奮い立たして、もう一度雑誌を手に取ったのでした。勉強しないと。お手本はラドンナ所属のメイクアップアーティスト、千吉良恵子さん。私は千吉良さんのメイクがとても好きです。ピンクやパープル、モーブといった、そんな色味をとても綺麗に使っていて、幻想的な、何とも雰囲気のあるメイクに毎回うっとりさせられます。
テーマ:スキンケア&コスメ - ジャンル:ファッション・ブランド
劇団四季「キャッツ」
11/24 マチネ
この間荒川マンカス&阿久津タガーについ踊らされてしまい見たばっかりですが、元から持っていたチケという事で友人とCATSへ行ってきました。ちなみに私は初JG席!非常に楽しかったです☆
・マンカストラップ
マンカストラップ役者さんはみなさんいなくなってしまったのか、久しぶりだという野中さんのマンカストラップ。これはとても良かった!江戸っ子というか何というか、男らしいマンカストラップで。荒川さんがソフトな”お父さんマンカス”なら野中さんはもっとがっちりと”親父マンカス”といった感じかも。そういえば、やっと(遅い。)スキンシブルナンバーで”ヤクザなマンカスの存在に気付きました。一升瓶片手にふらふらと、酔いどれでした(笑)
あと前回マンカスだった荒川さんはラム・タム・タガーに戻っていて、なんだか安心(笑)ハラハラドキドキマンカストラップよりもタガーの時の方が若く感じるし、存在感がある気がする。2幕冒頭、向かいのJG席で何やら遊んでいた様ですが、私は眼が悪いのであまり見えませんでした。いいなあ、向かいのJG席...(笑)
・ミストフェリーズ
24日更新のキャストボックスではトリプルキャスト!(空いてるミスト総動員?)になっているミスト。私が見た時は杜さんと金子さんのダブルだったので、「どっちだろう」とはらはら、友人に未見の杜ミスト情報で脅かされたりしつつ(笑)劇場についてキャストボードを確認すると、なんと岩崎さんの名前。新ミストデビューだったようです。フェッテの最後はちょっとバランスを崩していたけれど、勿論歌もダンスも大丈夫!でした。金子さんは「一人っ子で甘やかされていそう」みたいな可愛いミストだけど、岩崎さんのミストはもうちょっとそつなくしっかりしていそうです。可愛く見えてもちゃんと損はしないように、そこら辺は計算していそうです。...妄想です(笑) 杜ミスト、友人に「C席で一度経験してみたら?」といわれましたが、どうやら見ないうちに終わりそうです。
そして新しい猫といえばディミータのレベッカ・ヤニックさん。私はディミータの記憶が薄いので何ともいえないけれど、友人は苦笑い。訛ってるんだか、訛ってないんだか、もう訳が分からない(笑) あと私は初めて見た、早水さんのグリザベラは非常に良かった。深く響いて、説得力があるというか。これなら最後に周りの猫達の気持ちが変わるのも納得。勿論他の人も上手いけれど、それでも今まで見ていたグリザベラとは本当に別物だった。...これだけキャストが違うと(しかも良いキャスト!)、見たばっかりと思っていたCATSもすごく楽しかったです。あと猫をちゃんと見分けられる友人に教えられ、黄マキャも見れました。全然気付かなかったけれど、一幕冒頭目の前にいた猫がそうでした(笑)
・本日の握手猫☆
JG席の奥に座っていたので、握手は無理だろうなーと思って拍手をしていたら、後ろからカッサンドラ(永木藍さん)が手を伸ばしてくれました!後ろから来るとは思わなくて、友人に「来てるよ!」と教えられ、初めて気付きました。永木さん、ありがとうー。また1匹名前の覚えられなかった猫の名前を覚えました(笑) まだらの猫はカッサンドラなのね。そして相手はタンブルなのね。やっとわかりました。

クリアファイルプレゼントをまだやっていたようで、パンフを買ったら頂きました。キャストシートサイズです。
★キャスト→
グリザベラ 早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン 五東由衣
ジェニエニドッツ 高島田 薫
ランペルティーザ 磯谷美穂
ディミータ レベッカ ヤニック
ボンバルリーナ 遠藤瑠美子
シラバブ 紺野美咲
タントミール 高倉恵美
ジェミマ 王 クン
ヴィクトリア 千堂百慧
カッサンドラ 永木 藍
オールドデュトロノミー 青井緑平
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ 田島亨祐
マンカストラップ 野中万寿夫
ラム・タム・タガー 荒川 務
ミストフェリーズ 岩崎晋也
マンゴジェリー 武藤 寛
スキンブルシャンクス 石井雅登
コリコパット 入江航平
ランパスキャット 高城将一
カーバケッティ 花沢 翼
ギルバート 龍澤虎太郎
マキャヴィティ キム グヨル
タンブルブルータス 松永隆志
テーマ:劇団四季 - ジャンル:学問・文化・芸術
・久しぶりの更新。すっかり風邪をひいていた私。毎日葛根湯を飲んでやたら暖かくして眠り、今日こそは!と目覚めるが治りやしない。仕事も風邪でいつもどこかがグズグズとするばかりで、気持ち悪い色合わせしか思い浮かばないし、会社に何しに行ってるんだかわかったもんじゃない。誰にうつされたとか気持ち悪いこと考えだすと、またにわかに機械の体が欲しくなってきて仕様がない。ああ、メーテル...。(若い子はもう知らない?? あの乗客を容赦なく宇宙空間に置き去りにして出発する、恐ろしい鉄道の事を(笑)) ...そろそろ回復したい今日この頃です。

・さて今日は先日購入したcocueのワンストラップシューズを。形の可愛さとプチプライスに負けてつい私も購入してしまいました。普段用に便利そう。勿論色は黒。(黒いストラップシューズの可愛さは格別。)ちょっと前に下見した時は中が派手ピンクだったけれど、今は秋色なのかイエローになっていました。ちらっと見えるだけだけど、ピンクは可愛いけど派手だなと思っていたのでこの色でよかった。
この靴、試し履きをした時にひとつ上のサイズだとちょっと大きくて、ぴったりだとちょっとぴったりすぎて迷っていたら、お客の多い狭い店内なのに、店員さんがとても丁寧に接客してくれました。私は(サイズ選びで悩みやすいので)服屋さんで靴を買うのって少し抵抗があるのですが、接客してくれた方は下手なシューズフロアの店員より親切な位で驚き。(結局冬だから大きい方にしました。)
しかし傷みすい物とはいえ、何で靴ってこう次々欲しくなるんでしょうね。ちなみに横浜では、そごうには資格を持ったシューフィッターさんがいるので相談して買えてとてもいいのだけれど、気になるブランドの多くはマルイに入っていて悩むところです。(マルイの接客あまり好きじゃないんだもの..。)
テーマ:靴 - ジャンル:ファッション・ブランド
引き続き日曜日、大したことはしてないけれど行動記録。
まずは朝出掛ける前に急いで図書館へ。時間がないので本を選ぶ暇もなく、返却と予約してあった本のみを受取る。借りたのは森博嗣「ZOKUDAM」。以前出ていた「ZOKU」の続編。非常にゆる〜い一冊。ZOKUDAMのDAMはガンダムのダム、と説明すれば御分り頂けるかもしれない(笑)
その後本日のメインイベント、どうしても母が見たいと言うのでチケットをとっていた「鹿鳴館」を見に浜松町の自由劇場へ。しかも最前列。私は今この舞台は正直見送りたかったのだが...。そして特筆することもないので、この舞台の記事は省略。(思い入れがなさ過ぎるのかも..。)母曰く、影山伯爵のふてぶてしい演技も見所。(多分、褒め言葉。)あと天骨面白い。「御意に御座います」しか言わないんだもの。確かに芝さんがやったら癖があって面白そうだ。(この感想...。台詞の美しさは何処へ?(笑))それにしても、この演目再演し過ぎじゃないかと実際見たら思いました。そんなにしょっちゅう見たい演目じゃないよね、しょっちゅう演りたいのかもしれないけれど。しかも帰り道、見たいと言った母に「面白かった?」と聞くと「ふつう。」とのことで...。そうそう、自由劇場は初めて行ったのですが、赤+シャンデリアやアーチの、クラシックできれいな内装でした。
その後横浜に戻り、母を連れ回し食事をしたりお店を見たりふらふら。あと、気になっている物があって入荷連絡をお願いしたかったのを思い出し、Jane Marpleへ行く。(予約はとっくにはじまっているけれど、私は極たまにしかお買物をしないので。)

予約表と一緒に頂いたポストカード。装苑にも既に掲載されているロイヤルコレクション。派手だけれど、こういうのに弱い私。うーん、かわいい。...横浜店のJane Marpleは店員さんがいつもニコニコ声をかけてくれて、初心者でもお買物しやすいなと思います。(でもこのお店は孤高な方がいいのかしら?? わからないけれど。)
ここでもうすっかり夜なので(舞台が長かった為)帰宅。お疲れさまでした☆
そういえば最近これまでの多くの失敗の積み重ねから、好きでも”無理なものは無理”とわかったからか、お買い物がちょっと上手になりました。似合うもの、似合わないもの、着回せるものがやっとわかってきたというか。ひらひらでもシャープでも、大人っぽくてかっちりしたものが一番似合うんだと思います、色も甘くない、はっきり色。それ以外は”絶対無理!”だということが、ようやく事実として受け止められて来ました(笑) これからは大分失敗しないでお買い物が出来るかもしれません。

写真は銀座MIKIMOTOのクリスマスツリー。
土曜日はapple storeに用があり、久しぶりに銀座へ。以前は前の会社が近くてたまにふらふらと行っていたけれど、最近はすっかり足が遠のいていた。でも夜のイルミネーションもきらきらと、きれいな街を歩くのは楽しい。お目当てのapple storeでは新しいnanoに心を奪われる。classicがあるじゃない!でも微妙な容量だから迷いつつも選ばなかったけれど、あの小ささは可愛い。...さて今日は買物ではなく修理に来たので、スタッフさんに私ではうんともすんとも言わなかった修理品をいともあっさり直してもらい、気分よくapple storeを出てまた街をふらふらと歩く。銀座は自ずとウインドーショッピング率は高くなるけれど、原宿や渋谷を歩いているよりずっと落着く。若い子が苦手で、大人の多い街の方がほっとするから。「気持ちも老けてる?」と言いたい所だけれど、ああ、私もう23だった。世間じゃ立派な大人だわ...。少しお店を覗いた後は、山野楽器で探していた沢木順のCDを購入。ここのミュージカルCD売場は初めて立ち寄ったけれど、私の好きなジーザスクライストスーパースターのCDが海外版何種類も置いてあってびっくり!目移りしちゃうな、今度買いにこよう。
この後有楽町西武に行って、これまた久しぶりにVivienne Westwoodを覗きに。ちょっと見ない間に場所が移っていて、随分とブランドのスペースも小さくなっていた。その狭いスペースにGold LabelとRed LabelとAnglomaniaが置いてあるからちょっと選び難いかも。前の方が良かったな、そんなこと言ってもあまり買えないからいいのだけれど(笑)。着ればカッティングがきれいな事は分っているが、特別心を奪われる物もなかったので眼の保養のみでお店を出る。
...今年は精神的に随分と停滞していたので、きらきらの街を歩いたり、きれいな物をみる気持ちを(気をつけてはいても)随分と忘れていた気がする。久しぶりに歩いた街を見てそんなことをふと考えた。来年は「面倒臭い」という魔法の言葉を封印して、もっと色々なたくさんのきれいな物達を眼に焼き付けていきたい。

昨日は変な話だったので、今日は少しまともな話を(笑)。ワードローブの更新、本日ご紹介するのは、Vivienne Westwood MANのネクタイ。(これはちゃんと結ぶ用の本気ネクタイ(?)だから長くて、どう撮っていいのかさっぱりわからなかった。)

柄アップ。つながったオーブが並んでいます。
これは私が以前好きだった(”虹”の頃だと思う)hydeがTVで歌った時着ていた服、黒いパンツに白いシャツ、そして黒いネクタイに黒髪ーを見てネクタイ姿に憧れて買ったもの。初めてのネクタイです。光沢のあるグレーのシックなネクタイ。多分、私のような一般人がまんまHydeの格好をすると思いっきり喪服なので、同じ黒じゃなくてグレーにしたんだと思う。それが逆に使いやすくて、今でもよく締めている、私のお気に入りの紳士アイテム。
Vivienneアイテムということもあるけれど、何故突然”紳士”かというと、それは今日私が森茉莉の「私の美の世界」を読んでいたから。その中の「あなたのイノサン、あなたの悪魔」という一編の中で、彼女が”フランス人のネクタイ”や”背広の美”、それにジレや手袋のことなんかを書いていて私の中の紳士熱(それってなんだかよくわからないが..)がまた盛り上がって来たからなのです。もっとも彼女が書いているのはフランス人の洒落た感じであって、私は英国紳士を(何もわかってないなりにも)好んでいるのですが。
「昔は男の人といえば背広が眼に浮んで来て、背広イコオル男、の感じだったが、今では、オーヴァーを着る季節でさえ、厚いスウェタアの人が街を闊歩している。きまりきった背広よりは燻んだ灰色、煉瓦色、象牙色なぞのスウェタアの方がいいと思うのはわかるが、背広という、あのきまりきったものを、いかすようにして着ることは、全く素敵なことなのであって、それが出来る人でなくては、スウェタアを着たって大したことはないのである。」ー「背広の美」
「大したことはないのである。」
...そういうこと。大したこと等、ないのです。
あと背広のこだわりと言えば、ローゼン閣下こと麻生太郎氏も。彼のスーツへのこだわりのエピソードをお抱えのテーラーさん(他の客から”彼のように”というオーダもくるそう)が雑誌で話しているのを読んで、非常にかっこいいなと思った。そのこだわりはというと、
...スーツは40年以上つき合っているテーラーで仕立てる、イギリス式。色は紺かグレーで、アームホールは腕を長く美しく見せるために小さくし、裏隠しも最小限。ズボンはベルトレスで、足を細く長く魅せるために裾を”4mm”程広げ、シワが出来難い様に小さな鉛を入れている。しかも体型も学生時代からほぼ維持している。らしい。
かっこいい。そうじゃなきゃ。ベルサーチのネクタイを締めればそれでかっこいいと思っている我が社長とは大違いだわ。...私自身人の事等言えた物じゃないけれど、それでも電車でよれよれの男の人を見る度、スーツを着る人には是非びしっと着ていてほしいと思ってしまいます。
最近「紳士然とした身だしなみ」というのが私の中でちょっとしたキーワードになっていたので、すこしこんなことを書いてみました。(出典は恥ずかしいからいいませんが、わかった方は「ああ、あれね」と心の中で思ってください(笑))...見ているのもいいですが、私も三つ巴のスーツとか着たいなと思っています(笑) 着崩さない制服とかぱりっとした服装、素晴らしい。
それにしても、詠みやすそうだったので最初の森茉莉本にと選んだこの本ですが、やたら食べ物がおいしそうなこと、おいしそうなこと...。読みはじめて直ぐに卵焼きを食べたくなりました(笑)
テーマ:ロリィタ - ジャンル:ファッション・ブランド
・来週のNHK「その時歴史が動いた」は”継体天皇 ヤマトを救う”ですって。うわー、ときめく!みなきゃ。継体天皇(450-531)は悪名高き武烈天皇崩御後、後嗣がいなかった為越前から迎えられたという”応神天皇5世の孫”で、三王朝交代説のもとに今の天皇につながる新王朝の始祖とみられている天皇。そういえば継体天皇の即位のなんだかんだは少しだけ知っていても、この人が何をしたかは全く知らない事に気付きました。楽しみだわ、録画予約しておきましょう。
どちらかというと今のところの本業である美術より日本史の方が”ずっと”好き。特に古代史あたり。邪馬台国だの、神功皇后だの、九州王朝だの、そういう言葉を聞くと胸が高鳴りますとも。ええ。奈良時代を過ぎて平安時代にもなると面白味が無くていけません。個人的には近代なんてもう、どうでもいいくらい(笑)日本史は好きすぎてテストで一位をとりたくて、よくノート丸暗記した物です。多分アイドルオタクが振り付けだの歌詞だのを夢中で覚えるくらいの情熱だったと思う。就職してからは全て忘れて小学生以下に逆戻りしてしまったけれど。役には立たないけれど日本史はもう一回勉強し直したいなー。
ちょっと風邪気味なので変な話題でした。部屋で寝ているねこ(かわいい。)に嫌われたくなくて、お風呂上がりにドライヤーを使用出来ないのがきっと風邪の原因です。そこまでして嫌われたくないのです。..かわいいねこの前では小心者なのです。

ほら、だってこれだもの!

先日購入した
umlooさんのネックレス。
”umloo”はモチーフを樹脂で固めたアクセサリを発表しているアーティストさん。以前に紹介した”
mimeru”さんと並んでこれからちょこちょこと集めていきたい、お気に入りのアクセサリアーティストさんです。物語の一場面のようなペガサスのネックレス。地球屋やハウルの部屋なんかにありそうだなあとふと思っている。(既にバレバレだけど浅学な乙女チックさが恥ずかしいからこれ以上は語るまい...。)
アクセサリは私には何となくお守り的な意味もあって、いつも同じところに一番気に入っているものを着けているけれど、ネックレスには私はそういう物がないので、襟元のボリュームで好き勝手にじゃらじゃらとやっている。(ネックレスはずっとしていると首が絞まる気がしてどうもだめで。)なのでこれも出番も増えそうです。胸元にペガサス、とてもお気に入り。