お出かけの記録を順番に。
まずは先日出掛けた
Vivienne Westwood OPUS展。Vivienneの写真集出版を記念して開催されている展覧会です。写真集のパネルと、08/09AWの全ラインのコレクション映像、そしてこの写真集『The Vivienne Westwood Opus』の実物が見られるというもの。それだけ?と思うかもしれませんがこの写真集、ただの写真集じゃないんです。判型=90×64cm、世界限定900冊、直筆サイン入りで367,500円という恐ろしい代物です!客はみな白手袋をしてただでさえめくりにくいこの写真集を見るのです。ちなみにこの写真集、展覧会特別価格で10%オフになっていたけど「買えるか!」って感じ(笑)矢沢あいとか獄本野ばらあたりが買いそうだわ。モデルとなった著名人達が来ている服は最近のもので正直あまりピンと来ませんでしたが、ナオミキャンベルの写真数枚は好みのスタイリングでした。機会があったら見てみてください☆ 展覧会、
くわしくはこちら。24日までです!一緒に見た映像のコレクションは
Gold Labelより
Red Labelの方が好みだったなー。
そして展覧会の後は久しぶりに六本木ヒルズへ。一緒に行った友達は初めてだったらしいのですが、あまりの目的地への辿り着けなさに「ダンジョンみたいだ...」とぐったりしてみました。たしかに、アナスイとかのお店がある所の方とかダンジョン感を醸し出していました(笑)この日ヒルズでは「SEX and the CITY」のプレミアイベントが行われていましたが、ちらっと覗いた所、青田典子がドラッグクイーンを連れて出て来たあたりで(元々興味ないし)どうでも良くなってその場を離れました。。青田典子、杉本彩の劣化コピーみたいだった...。
そうそう、あとこの日は
「百万円と苦虫女」を見ました。嶋田久作がちょっとしか出てなかくて寂しかった...。ほんの2、3分。少ないよ〜。えっと、あとはまあまあかな。タイトル通り苦めの少女漫画テイストの1本でした。蒼井優が折れそうに細いのと、初めて作品で見た森山未來が「演技上手だなあ」と思い、冬の彼主演のミュージカル「RENT」に望みをつなぎました(笑)

おまけ。六本木ヒルズの入口のオブジェの蜘蛛。下から見るとスピルバーグ「宇宙戦争」のトライポットみたい。大阪で倒したやつ。
この日は静岡行き前日だったのですが、久しぶりに友達と休みがあったので遊んで来た、楽しい一日でした☆ さてさて次は遠征ネタを!(それはまた別の話。)

写真がへたなくせに、とうとうデジカメを買いました!わーい。
...といっても懐に余裕がある時にちゃんと上位機種を買おうと、今回はセールのやすーいエントリーモデルなんですが。それにしても今まで大体を携帯ですませていたので大した進歩です。携帯だと音がうるさいから取れる所が限られるしねえ。私の携帯はデザイナーズ携帯で、デザイナーさんが凝ったらしくシャッター音が「ぽぴゅんっ」っていうんだもの。前にこれで屋外、しかもただの道で写真を一枚「ぽぴゅんっ」ととったら子供に「なにー今の変なおとー」と騒がれました。うるさいな男子小学生、ポケモンでもやってればいいのに!ほっといて!(笑)
それはともかく、持ってみたらびっくり。小さいし軽いし、なのに810万画素!前の会社でパッケージ撮り用に使ってた古い社用デジカメ500万画素だったのに。それで印刷まわしてたのに!(笑)学生の頃(何年も前)写真の授業で「プロだったら500万画素くらいから〜」みたいなことを教わったのに私の手の中には810万画素のカメラが。"ぎじゅつかくしん"ってすごいですね。

ちなみに携帯カメラですませる様になるまでの愛機はこれ。初代IXYです。謎のシステム、APSのカメラで、江角マキコが首から下げてたCMのやつ。デザインがすごーく気に入っていていまでも持っています。
当時雑誌「オリーブ」の「グッドデザインの秘密」という特集で取り上げられていて、もう「これ欲しい〜」と誕生日に買って貰いました。当時親に「もうちょっとズームの効くワンランク上のモデルにしといたら?」とすすめられたけれど本当に見た目に惚れ込んでこれを選んだことを覚えています。この
Canon IXY240はグッドデザイン賞を受賞したモデルで塩谷康さんのデザインです。ちなみにいつか欲しいと思っているのも、10年経っているけれどこのカメラのデザインを受け継ぐものがいいなと思ってIXYの上位機種です。
...なんだけど、買った新しいカメラで全然何年も使えちゃいそうかも。得をした様な、失敗した様な...(笑)とりあえず猫でも撮ろうかしら。ねこねこ。
☆*
・ today's 泥棒かささぎ's radio ・・・10セントの小宇宙/LINDBERG...七夕のいちにちに。今日(正確には昨日)はいいことがあったのでこの曲を。
テーマ:デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

新潮文庫の夏のキャンペーン限定カバーの文庫本を買ってきました。「アンデルセン/絵のない絵本」と「銀河鉄道の夜」、「人間失格」、「こころ」の4種が出ていたので、未読でちょうど読みたかった「こころ」と「人間失格」を。「人間失格」は一冊持っているけれど表紙が陰鬱としてみるからに人間失格(笑)ですきじゃなかったんですよね。ちなみに「絵のない絵本」は集英社文庫版でアンデルセンの切り絵が表紙のものを一冊持っているのと、「銀河鉄道の夜」は去年の夏キャンペーンで同じく集英社文庫版蒼井優のやつを買っていたのでした。
新潮文庫のデザインはやっぱり好きだなー。「人間失格」は今年は角川文庫も限定カバーをだしているけれど松山ケンイチのアップなの。 . . . 。アップって、そんなの電車の中で読めるかー!って感じじゃないですか(笑)そりゃ去年蒼井優の表紙をかわいいっていってつい買ったけれど!松山ケンイチはきめきめで超アップでカメラ目線だもの。もう、「ファンです」っていってるようなものじゃないですか(ファンじゃないのに)。集英社文庫の「人間失格」はあいかわらず小畑健だしね。む。買わないぞ!という訳であいかわらず新潮文庫ラブなのでした。
ちなみにこれが読む前から鬱な「人間失格」とかわいいアンデルセン切り絵の「絵のない絵本」。

☆*
・ today's 泥棒かささぎ's radio ・・・
I Am The Starlight/Andrew Lloyd Webber
Blues/Leonard Bernsteinテーマ:アート・デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術


今日はお休み。さんざん二度寝(?)を繰り返してお昼も過ぎた2時頃のろのろと起きて、意外と暑い気温に服選びを惑わされ、やっとこさ支度をして家を出る。
高円寺で開催されているグループ展、
「少年展」へ行ってきました。少年、そして「ノスタルジック・サーカス」というキーワードの作品が並ぶ作品展です。好きな作家さんが何人か名を連ねていたので覗いてきました。
会場も紅い天幕がかかって雰囲気が出ています。日頃主にサイト等の写真を通じて眺めている作家さんの作品も一同に真近に見れて、その繊細さにため息。テーマがテーマだけにどの作品もとても好きな世界観。その中でも特にお気に入りだったのは猫和尚さんと鳥居椿さんの作品。猫和尚さんはこの作品展で初めて知った方なのですが、絵画とオブジェの合わさった作品で、うっとり暫く立ち止まってずっと眺めてしまいました。後、実はこういったら失礼かもしれないですが、この展覧会DMがすごく素敵で、DMって「ノスタルジック・サーカス」への招待状だから、むしろそれがいちばんどんなイメージにも捕われずに純粋にサーカスっぽいなあ...と勝手に思ったり。
ポストカードをいくつか購入。置いてあるネームカードも皆さん凝っていて素敵でした。この「ノスタルジック・サーカス」、27日までの開催なのでお時間があったら、ぜひ。
「少年」は縁遠いですが、サーカスか〜。一度だけ、子供の頃ボリショイサーカスへ親に連れて行ったことがあります。私は記憶が無いのですが、始まって30分くらいで爆睡したらしく「もう二度と連れて行かない」といわれました。う〜ん、サーカスも十分縁遠いですね...(笑)。私の中のサーカスのイメージは、ビジュアル自体は
このPV(服も可愛いし、サビの振り付けを一緒に踊りたい(笑))だったり、あとは映画「
ベアーズキス」、BUCK-TICK(十三階は月光)とか。あと昔子供の頃見たX-ファイル。よく覚えてないけれど奇形の人を集めたサーカスか何かの事件があって、そんな様なイメージがあります。オペラ座の怪人のファントムとかもかな。華やかさと悲しさを併せ持った、そんなショウ。
おまけ。高円寺のギャラリーへ行くまでで見付けた看板。

上に金のミシンがのってる!かわいい〜。お店自体は普通のマダムファッション(笑)な洋品店でした。
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自分用メモ。1神奈川近代文学館 「
生誕80年 澁澤龍彦回顧展 ここちよいサロン」
2008年4月26日(土)〜 6月8日(日)
図書館で見付けたチラシ。近所だし気になるから見に行こう。澁澤龍彦のことはあまり知らないし本も殆ど読んでいないけれど、気になるので去年も埼玉県立近代美術館の展覧会まで足を運んだりしました。今読んでいなくて知らなくても、気になるならいつか作品に触れた時に点と点がつながることでしょう。
自分用メモ。2埼玉県立近代美術館 「
いとも美しき西洋版画の世界 −紙片の小宇宙を彷徨う」
2008年4月5日(土)〜5月18日(日)
うわ〜 絶対行きたい!西洋版画大好き!
「
今回は15世紀に登場したドイツのデューラーをはじめ、16世紀フランドルのブリューゲル、17世紀オランダのレンブラント、フランスのカロ、18世紀スペインのゴヤ、19世紀のルドンやビアズリー、20世紀のルオー、ピカソ、エッシャーまで、各時代の代表的版画家・画家の作品を一堂に会して展観するものです。」だそうです。
埼玉は遠いけれどこれは行かなきゃだわ。埼玉県立近代美術館って気になる物よくやってるなあ。シュルレアリスム展と澁澤展で去年も2回足を運びました。これも楽しみです。
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行きたいと思っていたらちょうど母が招待券を持っていたので、一緒に横浜そごう美術館で開催中の「
プラハ国立美術館展 ルーベンスとブリューゲルの時代」に行ってきました。たしか去年渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムでやっていて、見逃したものだったので近場で見られて良かったです。
16世紀から17世紀にかけて描かれたフランドル絵画が集められた展覧会。わりと小粒な印象の展覧会ではありますが、いくつか気に入ったもの。ヨリス・ヴァン・ソン/エラスムス・クエリヌス共作「果実綱に囲まれた子供の肖像」(上)と、テオドール・ロンパーツの「歯抜き屋(にせ医者)」(下)。ブリューゲルなどの作品が並ぶ”花と静物”のあたりが結構気になるものがあって、これもそのひとつ。あと「歯抜き屋(にせ医者)」は「歯を抜くにせ医者は非常に人気のあった主題」らしいですよ。にせかよ!とつっこみたくなりますが、きっとみんな歯医者には思うところがあったんでしょうね...。そっとしておきましょう。登場人物が台詞の浮ぶような非常によい顔をしていてまた笑いを誘いました(笑)
あと「海の幸とネプトゥヌス(水の寓意)」(かな。カタログを買わなかったので、うろ覚え。)も面白かったです。雰囲気を気に入ってよくみるとすっごいシュール。海辺うち上げられて溢れる魚、魚、干物、魚!その上にこってりとした姿で舞う天使って...!どういうことだろう..。心の中で爆笑。
美術はよくわからないので、「好きなら好き!」で見ていますが、なんだか笑ってしまうものも多い展覧会でした。いやきっと笑いの隙間のどこかには何かの作意が潜んでいるはず。多分。ちょっと疲れていたのでそこまで付合いきれませんでした(笑)
[
出品リスト]

Jersey Tops:Jane Marple Dans Le Salon
velour long skirt(navy):Jane Marple
victorian jacket(black):GAP
おまけ。早速着てみたJaneのジャージ。思い切りカジュアルにデニムにあわせてもかわいいけれど、この日はレースだけ見せて”似而非ドレッシー”でした。ジャケットがGAPな所にエセ具合が良く感じられるかと思います(笑)外に出るのは駅までの移動だけだったので、軽装です。
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高校生の頃同じクラスだったすごく印象に残った女の子。
同じ学年だけれど実は1歳年上で、
中学を卒業した後1年働いてから高校に行きたくなって、勉強し直して
私達の通う進学校に一緒に入学した女の子。
今時の女の子達と一緒に居るのに、その子は
コート、バック、文房具等の小物までagnes b.で統一していて、
制服のミニスカートに合わせるのは紺のハイソックスと少し踵の高い革靴。
ヘレナルビンスタインの化粧品。
綺麗な顔に茶色いボブの髪。
5時間目もはじまった頃に遅刻して来ちゃうような女の子。
同じクラスでもグループが違って、滅多に話すことは無かったし、
進路やその後の事等何一つ知らないけれど、
何から何まで憶えてる位、気になる子でした。
その時私は、服装やら行動やら周りに合わせるのが嫌になってしまっていたので、
彼女の記憶は余計何もかもくっきり残っているのかもしれない。
「どうやったら周りに合わせないで、周りに合わせられるの?」と。
上の"skirt"という言葉を書いたのはまた別のシチュエーションで
ぜんぜん違う事を考えてなので関係ないのだけれど、
この頃の夜思考でふと思い出したこと。そして忘れたくないこと。
記憶とひとりごと。

いつも購入している紅茶のお店「
Janat」のクリスマスブレンドとフレーバーティー"Duet"。
ここのお店のクリスマスブレンドを買うのは3年目なのですが、去年一昨年がゼニアオイのオレンジの花びらにアップル、シナモン、バニラ、イチジクの香りの甘い優しい雰囲気のブレンドで、私はクリスマス後も残っていたら購入していた位気に入っていたのですが、今年は一転新しいブレンドのようです。「中国産の紅茶にオーガニックのシナモン、ジンジャー、カルダモン、クローブ、ペッパーやカカオ豆、マリーゴールドの花をブレンドしたスパイシーで個性的なブレンド」と説明があるのですが、シナモンがかなりきいたブレンドでした。うーん、これは濃くいれてたっぷりのミルクと飲んだらおいしそうです。ジンジャーであったまりそうだし。でも悲しいがな、私は濃くいれた紅茶も、ミルクも全く駄目なのでした(笑)おいしいけれど、私は”Duet”の方が好きかな。クリスマスブレンドは母にいれてあげたら気に入っていたので、私はもっぱら”Duet”を飲むことになりそう。(後ろに映っている物。定番なので袋買い。)こちらは、マスカットと洋梨のさっぱりジューシーな甘いフレーバーです。”Pomar”(こちらは林檎と洋梨。) "Duet"が私のお気に入り。どうやら私は軽くて甘いフレーバーが好きなみたいです。
...こっそりいいますが、実はこのクリスマス缶、私の先輩のデザイナーさんがデザインしたものです。毎年その方がやっていて、実は私も以前一度だけこのクリスマス缶のデザインをしたことがあります。実はその縁でここの紅茶を買いはじめたのでした。普段は販促パンフレットなどをデザインしているので極たまにしかパッケージデザインはしませんが、こういうお金を出して購入してもらうものの一部って嬉しいですね。本当はパッケージデザインは苦手だけれど面白い仕事だと思います。(平面じゃないデザインは見え方とか難しいから苦手...。)
テーマ:デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

濃密な空間、
詰め込まれた情報、
どこまでも広がる内宇宙。
思考はただの幻想じゃない。
ーたとえあたえられたものだけだったとしても、それでも
私の表現したいもの、
この世に形として表したいもの、
私のこの手で描くべき物語。
explain;
...季節柄、何となく何かを作りたい気分だけれど時間もないので、昔のものを引っ張りだしてきて加工して遊ぶ。専門の卒業制作の時に描いた絵と、あと後ろにひいたのは写真の授業で初めて現像した時に撮った写真。なつかしい。
macにいい加減足りなかったフォントを入れる。欧文フォントが増えたので、これでエドワーディアンスクリプトばかり使わないで済むようになった。馬鹿の一つ覚え状態だったからなあ。まあ最近は何となくの写真編集くらいにしか使用してないのだけれど...。
ちなみにこのイラストの元である卒業制作のテーマは「The aestheticism/an aesthete.」。テーマが”耽美主義者”とは、エンターテイメント専攻のはずなのに何ともやりたい放題だ。まあ、いいか。最後に好みを突き詰めるのもまた一興。...成績なんて気にしない!

...買ってしまいました、蒼井優版「銀河鉄道の夜」。
集英社の今年の
”ナツイチ”の限定版カバーです。本の内容を無視した、映画版の装丁みたいなものとかって嫌いなのですが、今回は蒼井優の可愛さに負けて買ってしまいました。
去年も羽海野チカ版「不思議の国のアリス」を買っているので、集英社の思うツボですね(笑)だけど今出てる「人間失格」はなんだか腑に落ちないの(笑)(なにか違くない?!)
”ナツイチ”の本をを買ったらレジでこんなかわいいものもくれました。

ストラップより入っている袋のデザインがかわいい! とっておこうっと。
ふと本屋さんで見比べていて気付いたこと。
新潮文庫より集英社文庫の方が版面が1文字分くらい小さく組まれていて読みやすい。これって私は目が悪いからひかれるポイントだけれど、集英社文庫は表紙のつるつるのコート紙の質感が好きじゃないんだよなあ。装丁、質感ともに新潮文庫がお気に入りです。
さて、宮沢賢治。以前「風の又三郎」を”方言でぐるぐるになって挫折する”と言いましたが、「やまなし」はすきで教科書に載っていたものを、書きうつしたりました。あとは「注文の多い料理店」位しか読んでないので(挫折してたから)やっと「銀河鉄道」を読んでいます。「よだかの星」もいいな。...今まで私の中で「銀河鉄道」と言ったら自動的に「銀河鉄道999」に変換されてたからなあ...。メーテル一筋はよくないよ(笑)
「波はいよいよ青白い焔をゆらゆらとあげました。それはまた金剛石の粉をはいているようでした。私の幻灯はこれでおしまいであります。」(やまなし)
私の話もこのくらいにしておきましょう。